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自主防災組織

昔は『防災』と言われていましたが、現在は『減災』と言われています。
台風や地震などの自然災害には、人間はちっぽけで太刀打ちができません。
では、自然災害から身を守るにはどうしたらよいでしょうか?
災害による被害を最小限に抑える(減災)ためには、「自助」・「共助」「公助」の連携が重要です。

 ・ 『自助』・・・自分の命は自分で守る
 ・ 『共助』・・・自分たちのまちは自分たちで守る
 ・ 『公助』・・・県・市町村などの行政や防災関係機関による救助・援助等

被災地域では、発災直後から、いろいろな所で災害が同時発生し、全ての災害現場に消防が駆けつけることは不可能な状態となります。
災害発生直後は、公的機関による被災者支援等の緊急対応(『公助』)には限界があります。

また、被害を最小限に抑えるためには、発災後早い段階での救助が必要となります。
そのような状況の中では、地域住民一人ひとりが、「自分たちの地域は自分たちで守る」という『共助』の取り組みが大変重要です。
そのためには、出火の防止、初期消火、災害情報の収集伝達、避難誘導、被災者の救出・救護、応急手当、給食・給水の実施等、地域単位の自主的防災活動が求められます。 これらの役割を担う組織が『自主防災組織』です。

自主防災組織のの初回無料相談はこちらから

今回の台風第19号では、気象庁やマスコミが、『命を守る行動を!』と呼び掛けていました。
車がない老人は、自宅から離れた避難所へ足を運ぶことができません。
そんな時、『おばあちゃん、いっしょに避難所へ行こう!』と、声をかけるのも『共助』です。

常日頃からの隣近所のお付き合いが、『共助』の原点で、町会という輪が『自主防災組織』です。

自治会長さんや町会長さん、こんな悩みはありませんか?

・自治会長(町会長)になったけど、どうしたらよいかわからない
・台風19号を経験したけど、どうしてよいかわからなかった
・何十年も前に結成したけど、訓練をやっていない、どうしたらいいのかわからない
・何十年も前に結成したけど、今の災害に対応できるのか不安
・自主防災訓練が、マンネリ化しているので改善したい
・地域住民の防災意識を高めたい
・最近できた団地だけど、自主防災組織がない
・自主防災組織を結成したいけど、どうしたらよいかわからない

自主防災組織のの初回無料相談はこちらから

お任せください。

長年、危機管理の仕事をしておりましたので、仕事で培った経験をもとに、当事務所では自主防災組織の組織作りのお手伝いをしております。

報酬額

報酬額は、こちらから

お気軽にお問い合わせください TEL 090-2793-3304

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